去る8月26日に郡山市・郡山ビューホテルアネックスにて「昭和百年 終戦八十年 第六十八回福島県神社関係者大会」を開催、約400人の県内神社神職・役員総代が参加した。

第一部では各メディアで活躍するジャーナリストの葛城奈海氏が「終戦八十年―日本の心を未来に―」と題して記念講演を行った。


第二部の記念式典では開会儀礼に続いて丹治庁長が挨拶、続いて功労者表彰では25名の神職・役員総代らの長年に亙る功績を表彰した。


来賓祝辞では、神社本庁統理(代理・飯塚重神社本庁理事)、神宮大宮司(代理・堀川孝雄神宮参事)がそれぞれ祝辞を述べ、被表彰者を代表し阿部陽一郎大原神社宮司が謝辞を述べた。



その後、大会宣言案が朗読され、満場の拍手により採択された。

最後に高坂成歩県神社総代連合会長の先導にて聖壽萬歳を三唱し閉会した。
