神職任用辞令交付式 並 第三期「過疎地域神社活性化推進施策」指定書伝達式
2024年8月22日
8月21日の11時00分より、福島県神社庁2階神殿にて、神職任用辞令交付式が執り行われました。
以下の方が新たに神職に任用されました。
安積國造神社権禰宜・安藤比奈 氏(8月20日付任用)
新任神職へ丹治正博庁長より辞令が伝達されました。
続いて11時30分より、神社本庁「第三期過疎地域神社活性化推進施策」指定書の伝達式が神社庁神殿にて行われました。
過疎地域神社活性化推進施策は神社本庁が昭和50年より行ってきた過疎地域対策事業で、祭祀の継続が危惧されている過疎地域において、祭祀の厳修と神社の振興を図ることで、神社の維持・発展と周辺地域の活性化を推進することを目的としています。
第三期である今期は「過疎地域神社活性化推進神社」に二本松市・隠津島神社(安部匡俊宮司)、「過疎地域神社活性化推進拠点」には双葉支部(宇佐神正道支部長)が引き続き指定され、神社庁神殿にて、丹治正博庁長より指定書が伝達されました。